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定期テストの勉強法

2026年9月1日 中学生
この記事の結論
  • 定期テストは範囲が決まっているので、やり方が合えば必ず上がります
  • 2週間前から始める。1週間前だと提出物で終わります
  • ワークは3周。ただし2周目からは間違えた問題だけ
  • 提出物は勉強ではなく作業。最初の3日で片づける

定期テストと実力テストは別物

先に整理しておきます。この2つは対策がまったく違います。

定期テスト実力テスト・模試
範囲決まっている決まっていない
対策期間2週間数か月
やること範囲を完璧にする抜けを探して埋める
伸び方すぐ動く時間がかかる
範囲が決まっている試験は、やれば必ず点になる。

だから定期テストで点が取れないのは、能力ではなく手順の問題であることがほとんどです。逆に言えば、手順を変えれば次回から動きます。

2週間前 提出物を先に終わらせる

多くの人が失敗するのがここです。提出物を最後にやるから、勉強する時間がなくなります。

ワークの提出があるなら、テスト前日までに終わればいいと考えがちです。ですが提出物を埋める作業は勉強ではありません。答えを写して終わることもあります。

なぜ先にやるのか提出物を残したまま勉強すると、終わっていない不安が集中を削ります。
それに、提出物を1周した時点で「どこが分からないか」が分かります。この情報が、残りの11日の設計図になります。

1週間前 ワークを2周目に入る

2周目でやるのは、1周目で間違えた問題だけです。正解した問題は解きません。

ここを守れるかどうかが分かれ目です。最初から全部やり直すと、時間が足りずに3周目に入れません。そして解ける問題を解いても点は増えません。

2周目で正解したら印を消す。また間違えたら印を残す。この作業で、自分の弱点が数十問まで絞られます。

教科書とノートを使う

ワークだけでは足りない科目があります。とくに社会と理科は、先生が授業で強調したところが出ます。ノートに線が引いてあるところ、板書で囲んであるところは、そのまま出題される可能性が高い。

ノートを見返して、線が引いてある用語を隠して思い出せるか試してください。

A-ISTUDY 間違えた問題だけを、自動で回す

ワークの2周目・3周目でやるべきことを、アプリ側で管理します。
解けた問題は出さず、間違えた単元から出題します。

「間違えた問題だけを回す」は、頭では分かっていても続きません。印を消したり増やしたりする管理そのものが面倒だからです。面倒な部分を自動化すれば、正しいやり方が続きます。定期テストの範囲は単元で区切られているので、弱い単元から出題する形と相性がいいはずです。

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3日前 3周目と暗記の詰め

3周目は、2周目でも間違えた問題だけです。ここまで来ると数十問しか残っていないはずなので、1日で回せます。

残った時間は暗記に使います。英単語、漢字、社会の用語、理科の用語。ここは直前に入れたものでも点になります。

この時期に新しい問題集に手を出さないでください。不安を紛らわせているだけで、点にはなりません。

前日と当日

前日は、間違いの印がついたものを全部見る。それだけです。新しいことはしません。

夜更かしはしないでください。睡眠時間を削ると、覚えたことが整理されないまま本番を迎えます。

当日の朝

直前に見たものは、記憶の手前にあります。1時間目の科目の暗記事項を、朝に見返してください。

テストが返ってきたら

点数を見て終わりにしないでください。間違えた問題を3つに分けます。「知らなかった」「できなかった」「ミス」。この比率が、次回の作戦になります。

「知らなかった」が多いなら勉強量が足りていない。「できなかった」が多いなら演習量が足りていない。「ミス」が多いなら解く手順の問題です。

よくある質問

何日前から始めればいいですか

2週間前です。1週間前だと提出物で終わります。5教科なら、1日1科目ずつ回しても2周できません。

副教科はどうすればいいですか

内申点に響くので捨てないでください。ただし配分は主要5教科より少なくてよいです。副教科はワークとプリントから出ることが多いので、そこだけ完璧にすれば点になります。

ワークは何周すればいいですか

3周が目安です。ただし2周目からは間違えた問題だけなので、時間は周を追うごとに短くなります。全部を3回やるという意味ではありません。

勉強しても点が上がりません

やり方を見直してください。よくあるのは、答えを見ながらワークを埋めている、解ける問題ばかり解いている、提出物を終わらせただけで勉強した気になっている、の3つです。

テスト前に部活があって時間がありません

部活がある時期こそ、2週間前から始める意味があります。1日30分でも、14日で7時間になります。前日にまとめてやるより確実です。

範囲が決まっている試験は、やれば動く

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