企業・採用

筋肉就活とは何か?採用担当者が知るべき新しい体育会系採用
【企業向け完全ガイド】

採用市場で「体育会系・アスリート学生は欲しいが、書類とフォーマル面接だけでは本当の人柄が見えない」という声が増えています。筋肉就活(Musclelog)は、企業と学生が『合トレ』を通じて関係構築する新しい採用マッチングプラットフォームです。本記事では採用担当者向けに、サービスの概要・仕組み・導入メリットを完全解説します。

2026年4月30日 公開/読了 約9分/株式会社ネクシェア

1筋肉就活とは何か

筋肉就活(Musclelog)は、株式会社ネクシェアが運営する体育会系・アスリート学生と企業をつなぐ採用マッチングプラットフォームです。最大の特徴は、求人媒体型でもエージェント型でもない、「合トレ(合同トレーニング)」を通じた関係構築型の採用設計です。

「合トレ」というアプローチ

合トレとは、採用担当者と候補学生が一緒にトレーニングを行う場です。フォーマル面接ではなく、『お互いの素の姿を知り合う関係構築の機会』として位置づけられています。

「面接」という言葉は使いません。書類とフォーマル面接で見える学生の姿は、極めて表層的です。緊張・準備された回答・好印象を与えるための言葉選び——これらの裏にある本質的な人柄は、限られた時間の対話では見抜けません。合トレは、運動を共にする中で『継続的な努力ができる人か』『チームに貢献する姿勢があるか』『困難な状況での反応はどうか』を、自然な形で観察できる場です。

サービスの本質

筋肉就活は『採用フィットを見極めるための関係構築の場を提供する』サービスです。書類選考やフォーマル面接の置き換えではなく、それらの前段階で『この学生と本当に一緒に働きたいか』を双方が判断するための仕組みです。

2現代の採用が抱える3つの課題

筋肉就活が解決しようとしている、現代の体育会系採用の3つの課題を整理します。

課題1:書類とフォーマル面接の限界

新卒採用では、書類(ES)と30〜60分のフォーマル面接で合否判断するのが一般的です。しかし、緊張下での短時間対話で見抜けるのは表層的な情報のみ。『3年後も粘り強く取り組める人材か』『困難な状況での実行力はあるか』といった本質的な特性は、ほぼ判断できません。

課題2:採用ミスマッチによる早期離職

厚生労働省の調査によれば、新卒3年以内の離職率は約30%前後。中でも「想像していた職場と違った」「自分の強みが活きないと感じた」というミスマッチ起因の離職が多くを占めます。採用前に『お互いを知る時間』が圧倒的に足りていないのが原因です。

課題3:スポーツ経験者特有の評価軸の不在

体育会系・アスリート学生は『継続力』『プレッシャー耐性』『チームでの協働』といった独自の強みを持ちます。しかし従来の採用プロセスでは、これらの強みを論理的に語る言語化スキルがないと評価されにくく、本当に優秀な学生が見過ごされるケースが多発しています。

3筋肉就活の仕組み

3者がプラットフォームに参加

採用までの基本フロー

  1. 企業登録:求める人物像・採用枠・合トレの形式を入力
  2. マッチング:企業の条件に合う学生候補をリストアップ
  3. 合トレ実施:1〜複数回の合同トレーニングで関係構築
  4. 双方の意思確認:お互いに『一緒に働きたい』と感じたら次のステップへ
  5. 正式選考・採用:ここから企業の通常の採用プロセスへ移行

詳細なフローは 『合トレ採用』で人材を見極める具体的な流れ — 6ステップで完全解説 で解説しています。

合トレ自体は採用プロセスではない

合トレは『お互いを知り合う関係構築の場』であり、それ自体が採用選考や雇用に関わる手続きではありません。労働契約や採用合意は、合トレで関係構築した後、企業の通常の採用プロセス内で行います。この境界が明確に分かれているのが筋肉就活の運用上の重要なポイントです。

4他サービスにない3つの独自機能

FEATURE 01

関係構築型のマッチング

求人媒体に掲載するのでも、エージェントが推薦するのでもなく、企業と学生が『一緒に運動して関係を作る』マッチング設計。書類・面接では見えない、継続性・努力姿勢・チーム適性を双方が肌で確認できます。

FEATURE 02

contactLogs記録による双方の振り返り

合トレや交流の記録を contactLogs として残し、『どんな会話をしたか』『どう動いたか』『何を感じたか』を企業・学生の双方が振り返れる仕組み。採用担当者の主観に頼らず、複数視点での意思決定が可能になります。

FEATURE 03

スポーツ経験者に最適化された評価軸

従来の採用フローで語りにくい『継続力』『プレッシャー耐性』『チームでの貢献』『身体的・精神的タフネス』を、合トレを通じて自然に確認できる評価軸として実装。言語化スキルに頼らず、行動から人物像を見極められます。

3つの独自機能の詳細と、それぞれが採用ミスマッチをどう防ぐかについては、筋肉就活が体育会系・アスリート採用に強い理由【3つの独自機能】 で詳しく解説しています。

5どんな企業に向いているか

合トレ採用の運用フローを把握された上で、自社に向いているかを検討するのが理想です。具体的なフローは 「合トレ採用」で人材を見極める具体的な流れ — 6ステップで完全解説 をご参照ください。

特に相性の良い企業

企業タイプ相性の良い理由
スタートアップ・ベンチャー不確実性に強く、自走できる人材を見極めたい
IPO前後企業急成長期に粘り強い実行人材が必要
中堅成長企業新規事業立ち上げにフィットする人材を確保
中小オーナー企業社長・経営層が直接学生と関係を作りたい
営業・コンサル業界顧客との粘り強い関係構築力を持つ人材
製造業・現場マネジメント体力・チームワーク・規律ある人材

こんな課題を持つ企業に

筋肉就活の導入を検討する

各プランの仕組み・対象企業・運用の詳細は資料請求にてご案内しています。
貴社の採用課題に合わせた導入プランをご提案します。

資料請求・お問い合わせ サービス詳細を見る

6よくある質問(FAQ)

筋肉就活はどんな企業向けですか?

体育会系・アスリート学生の採用に積極的な企業全般が対象です。特にスタートアップ・ベンチャー・中堅成長企業・IPO前後企業との相性が良く、書類選考やフォーマル面接だけでは見抜けない『継続力・実行力・チームへの貢献意識』を重視する企業に向いています。

既存の体育会系採用サービスと何が違うのですか?

既存の体育会系採用サービスには、大手スポーツ団体が運営するアスリート向け就職支援(推薦型)や、体育会系学生向けの求人媒体型サービスなどがあります。筋肉就活はプラットフォーム型で、企業と学生が『合トレ』を通じて関係構築する独自の体験設計が特徴です。

合トレとは何ですか?面接のことですか?

合トレは『合同トレーニング』の略で、企業の採用担当者と候補学生が一緒にトレーニングする関係構築の場です。フォーマル面接ではなく、お互いの素の姿を知り合う採用前の交流として位置付けられています。

具体的な料金プランはどうなっていますか?

ベーシック・スタンダード・エンタープライズの3プランがあり、企業規模・採用予算・期待採用数に応じて選択いただけます。具体的な料金体系・各プランの違いについては、資料請求にてご案内しております。

導入までにどれくらい時間がかかりますか?

資料請求からスタートいただき、要件確認・プラン選定・契約・運用開始まで通常1〜2週間が目安です。スタートアップ等の急ぎの採用ニーズには柔軟に対応しております。

株式会社ネクシェア ロゴ
株式会社ネクシェア(NextShare Corporation)

静岡県富士市拠点のアプリ開発企業。代表取締役・吉村拓真は元バレーボール部ウイングスパイカー。アスリートと企業をつなぐ採用マッチングサービス「筋肉就活(Musclelog)」を運営。