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スタートアップ

資金調達や営業で信頼を勝ち取る!
スタートアップのコーポレートサイトに載せること

文 吉村拓真(株式会社ネクシェア 代表)

投資家に会う前、取引先と商談する前、応募者が面接に来る前。相手はほぼ必ず会社名で検索して、サイトを確かめます。そこでサイトが見つからなかったり、何年も前の情報のままだったりすると、話す前から不安を持たれてしまいます。創業期はページが少なくても構いません。大切なのは、確かめに来た人が知りたいことにすぐ答えられることです

この記事でわかること

  • 確かめに来るのは投資家・取引先・採用候補者の3者
  • 何をする会社か、誰がやっているか、連絡先がわかれば最低限は満たせる
  • プロダクトの詳しい情報はLPやストアのページへつなぐ
  • ページが少なくても、情報が新しければ信頼される

01見に来る人が知りたいこと

見る人知りたいこと
投資家何を解決する会社か、チーム、進み具合
取引先実在する会社か、所在地、連絡先、代表者
採用候補者どんな人が、どんな考えで働いているか

02最低限載せる中身

  1. 事業内容:誰のどんな課題を、どう解決するのかを一文で
  2. プロダクト:画面のイメージと、詳しいページ(LPやストア)へのリンク
  3. 代表・チーム:顔写真と経歴、この事業をやる理由
  4. 会社概要:社名・所在地・設立日・代表者名・資本金
  5. お知らせ:リリース・提携・メディア掲載などの進み具合
  6. 問い合わせ:フォームかメールアドレス

会社概要は、登記の内容と表記をそろえます。取引先の審査でも確かめられますし、Googleが会社の情報を読み取るときにも使われます

03代表とチームの見せ方

創業期のスタートアップは、事業の実績よりも「誰がやっているか」で判断されます。代表の経歴は、立派な肩書きを並べるより、この事業をやる理由につながる経験を書いたほうが伝わります

04プロダクトの説明はLPに分ける

コーポレートサイトの中でプロダクトを詳しく説明しすぎると、会社の情報が埋もれてしまいます。プロダクトごとにLPやストアのページを用意して、コーポレートサイトからはリンクで送ります。事業が増えたときも、LPを足すだけですみます

05更新が止まったサイトは逆効果

お知らせの最新が1年前のままだと「事業が止まっているのでは」と思われます。頻繁に書く必要はありません。資金調達・提携・リリースなど、節目のたびに1行でも足していけば十分です

採用のページもあわせて作るなら最初の仲間を見つける!少人数スタートアップの採用ページの作り方を読んでみてください

吉村拓真

この記事を書いた人

吉村拓真

株式会社ネクシェア 代表取締役

静岡県富士市でホームページ・LP制作とアプリ開発を手がける。自社でも学習アプリや食事管理アプリを開発・運営している

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